●八重山上布とは、、、沖縄県八重山地方、石垣島で生産される麻織物です。八重山上布は最も古くから織られていたといわれ、琉球王府時代には御用布として八重山諸島一帯に課税されていました。琉球からの貢納品であった八重山上布は、薩摩藩が販売していたため、薩摩上布と呼ばれた時期もあります。八重山上布はイラクサ科の苧麻という草の繊維を手紡ぎして織ります。赤茶色の植物染料で、絣模様を摺り込み染めしています。島が近い宮古上布が紺色ベースの紺上布であるのに対して、八重山上布は白地です。越後では雪晒しして漂白しますが、八重山では織り上げた布を海にさらして漂白します。八重山上布は軽く涼しい布で、さらさらの肌触りが夏向きの素材といえます。☆柄 →絣☆サイズ →センチ身丈 157.5cm(肩から)裄丈 65cm袖丈 48.5cm袖幅 32.5cm前幅 26cm後幅 31cm着物縫いこみ内揚げ 0cm裄お袖側 約3cm 身頃側 約2cm☆着用 → 普段着 オシャレ着☆素材 →苧麻☆着物種類 →紬☆商品状態 →仕立て上り品【ご連絡】⭐️古物免許取得済み⭐️沖縄物、十日町、大島紬、結城紬メイン⭐️普段着に特化した他では見ない商品を いいお品を、お安く提供させて頂きます⭐️スピーディーで、親切で、着物ライフの お手伝いさせて頂きます(o^^o)
商品の情報
カテゴリー | レディース > 浴衣/水着 > 着物 |
商品の状態 | 未使用に近い |