写真 2,3,4薪で縄文土器や弥生式土器、埴輪など、800度くらいで焼けます。登り窯のように焼くことができます。窯の中の左半分だけに製品を並べて、右側は何も入れずに空けておいて、ここに薪を扉右上の窓(写真5,)から投入すると、灰被りに焼けます。焼き見本は写真6,7,引き出し黒も焼ける。また、扉の右上に窓口を開けておりますので、釉薬が溶けた頃を見計らって、その窓から火ばさみでつかんで取り出して引きだし黒を作ることもできます。おもしろいです。灯油でも、薪でも焚けます。窯の中は、約70cm×70cm×70cmの広さです。人間が二人ゆったり入ります。大きな縄文土器もたっぷり入ります。小さい窯も大きな窯も、焼く時間は同じです。同じ時間を使って少ししか焼けないのと、たくさん焼けるのは大きな差です。この窯で44回焼いています。その記録が全て残っており、うまく焼けたか、うまくいかなかったかも書いております。写真8。 初めて窯焚きする時の参考になるかもしれません。取り扱い説明書もあります。写真9。送料は2万円まではこちらが負担します。近県の方に限ります。更に詳しく知りたい方は、コメントでお知らせ下さい。写真もまだ足りないと思います。窯の中や、焚き口、バーナー、灯油缶、温度計、熱電対、棚板(一枚6000円だったかな)、支柱(30cmの物から、サイコロ状の物など色々あります)などをまとめて、この値段です。ただし温度計だけは別にして出品していますので、温度計が売れたら付属しません。 #陶芸窯 #灯油窯 #薪窯
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 趣味/おもちゃ > その他 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |