先代が知人から購入した品です。明治42年1月1日付けで、夏目金之助(夏目漱石)が島村瀧太郎(島村抱月)に宛てた書簡ですが、本文は達筆すぎて読めません。みやこ町歴史民俗博物館の「web博物館」に掲載中の、漱石が小宮豊隆に宛てたそれぞれの書簡の筆遣いと同じ事が見て取れます。お馴染みの、某お宝鑑定会においても、鑑定士からweb博物館の書簡と筆遣いが同じであるとの判定を頂きましたが、正規鑑定機関での鑑定は受けておりません。古いものですので、写真の状態が全てとなりますので、ご判断の上でのご購入をお願い致します。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |